3月19日のごはんジャパンは、一時間スペシャル!!春の房総半島で旬の食材を探します。今日の食材は金目鯛、いちご、チーズです。房総の食材の匠とグランシェフの出会い。4品の絶品コースに仕立てます!
出演
【ナビゲーター】草野満代
【ナレーション】酒井敏也
【ロケ出演】浅尾美和(元プロビーチバレー選手)/織田信成(プロフィギュアスケーター)/榊原郁恵(タレント)/早見優(歌手)/古田敦也(元プロ野球選手)
グランシェフ:片岡護(『アルポルト』オーナーシェフ)/辻口博啓(『モンサンクレール』オーナーシェフ)
近藤いちご農園
くろいちご、白いちご、淡雪など種類豊富にいちごを栽培されている近藤正博さんの「近藤イチゴ農園」
今の季節はいちご狩りでたくさんのお客さんが訪れます。
住所:千葉県長生郡一宮町一宮9177-7
電話番号:0475-40-6115 / 090-3451-6018
駐車場:バス6台 / 普通車20台(無料)
高秀チーズ牧場
循環型牧場。牛が排泄したものが肥料となって、また牛のえさとなる、環境を考慮した酪農。
150頭の牛から4トンの牛乳が取れる大きな農場です。
高秀牧場チーズ工房
TEL:0470-86-2131
e-mail:shopmaster@takahide-cheese.com
グランシェフ渾身のメニュー
大地の力チーズフォンデュと自然の恵み(辻口シェフ)
苺をはじめとするフレッシュなフルーツを、房総産のチーズにからめて頂きます!
金目鯛のブルーチーズソース黒いちご添え(片岡シェフ)
急ごしらえとは思えない、メインたる一皿。黒苺がいい仕事してます。
5種のチーズペンネ(片岡シェフ)
高秀牧場のチーズを贅沢に5種も使ったチーズソース煮絡めたペンネ。おいしい!のひとこと・・・
ソレイユフロマージュ(辻口シェフ)
春の食材はなぜ苦い?
春の食材は山菜を始めとして、苦味のあるものが多いですね。苺でさえ、よく味わうと苦味があるのだとか。
その理由を科学的に説明すると・・・
春の食材が苦いのは、芽吹きの時の新芽は柔らかく、いろんな動物が食べに来るため、食べられない様に身を守る植物の知恵。しかし、人間は好奇心の動物。その苦味にも美味しさをみいだします。苦さが旨さに深みを与えているというのが、大人になるとわかってきます。
まとめ
グランシェフ二人の腕もさることながら、やはり新鮮な食材のパワーってすごい!春は苦味のある食材を食べて新芽の元気をもらいましょう!
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