2月20日(土)の朝だ!生です旅サラダでは、三田村邦彦さんが生まれ故郷の新潟県を旅しました!そこで紹介された鮭の塩引きは絶品!お値段や食べ方、お取り寄せするための情報をしらべてみました!紹介された「味匠 喜っ川」さん(みしょう きっかわ 七という字が三つで喜)のお取り寄せも!
塩引き鮭とは
新潟県村上地方に伝わる伝統的な鮭の保存製法です。使われるのは最盛期のオスだけで、内臓を取り除いた後、、塩漬けをして、冬の浜風に一ヶ月ほど干したもの。この過程で鮭はじわりと発酵し、塩鮭や新巻鮭ともちがう、独特の旨味を醸します。日本海側の厳しい冬ならではの製法ですね。村上地方では新年を迎える際に塩引き鮭を準備します。焼いて食べると、身もさることながら、脂ののった皮目がぱりっと香ばしく、新潟のお米とも相性が良さそうですね!
鮭を寒風に干すこと10日 塩引き鮭の出来上がり pic.twitter.com/FgbfQLxxtt
— kuroki (@mearinko) 2015, 12月 21
お値段はいくら位?
こぶりなもの(4~5キロ程度)で一匹丸のままで一万円前後から、
切り身だと一枚500円~1000円位です。
添加物は一切なし、手間暇かけて作られているだけに、やはり高級品ですね!
贈答品としても人気の理由でしょう。
日持ちはどれくらい?
冷蔵で7日間、冷凍で60日ほど。
お取り寄せ方法は?
村上市にいくつか有名なお店がありますので、下記のサイトから通販できますよ^^
旅サラダで紹介されたお店
味匠喜っ川
訪れたのは城下町・村上の木造町屋のお店「味匠 喜っ川」さん(七という字が三つで喜)。
“塩引き鮭”の老舗。 pic.twitter.com/M5OQs09U1P— Tsujioka Misako (@nedda0630) 2016, 1月 3
【越後村上うおやさん】
お店の軒下に、塩引き鮭が吊ってありました。お向かいの二階も見学できます。
こちらの特産品で珍しいので、思わずパチリ📷
鮭冬葉(さけとば)スライスと鮭冬葉をお土産に😋pic.twitter.com/pxm7htpwmC— KANA (@Simondoll2015) 2016, 1月 24
楽天市場で取り扱いありました!
一切れずつでも・・・
村上名産 塩引鮭切身〔塩引き鮭切り身〕大切り(1切) 【鮭/シャケ/サケ】 |
一本丸のままで、パーティーの主役にも!?
村上名産 塩引鮭〔塩引き鮭〕(生時4.7kg)【丸のまま】 |
塩引き鮭の食べ方は?どうやって食べるの?
切り身の状態で魚焼きグリルやフライパンで食べるのが良いみたいですね。
皮までぺろりといただけそうです!
料理名:焼き鮭
作者:ひ〜たん73
■材料(2人分)
塩引鮭 / 2切れ
大根 / 100g位
■レシピを考えた人のコメント
「塩引鮭」とは村上独特の加工方法の鮭だそうです。
大根おろしと一緒に食べると美味しくて皮も食べられますよ(*^_^*)
お餅サンド。贅沢な食べ方ですね^^
料理名:しょうびきもち
作者:夏はぜ
■材料(2人分)
切り餅 / 2枚
塩鮭 / 1/2切れ
あればスライスチーズ / 1枚
焼きノリ / 1/2枚
■レシピを考えた人のコメント
・茨城の一部で食べれれているという「しょうびきもち」を、ちょっとアレンジしてみました。
・鮭の塩味とチーズの風味で、甘い餅とは、一味違う美味しさです。
白いごはんと食べた時の至福のひと時を想像すると、お腹がなってしまします・・・
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