MENU

林修先生の父親は宝酒造の元副社長!本みりんの「本」の意味は?【初耳学】

6月26日の「林先生の初耳学」で、林先生が「父親は宝酒造の元副社長ですから」と爆弾発言をしました!本みりんとはどのようなものなのか聞かれた林先生の答えは?

Sponsored Link
目次

間違えたら父に怒られます!

「林先生の初耳学」で出た質問に現在販売されている「みりん」についての問題が出題されました!

みりんのパッケージに記載されている「本みりん」の「本」ってどういう意味?

みんなみりんってわかっているのに、なぜ「本」をつけるの?

という質問が出題されました!

その際、問題に使われたVTRに映しだされたみりんが「宝酒造」のほんみりんだったことから、

「今の、宝酒造の宝本みりんでしたよね?私の父は宝酒造の副社長ですから、間違えるわけにはいきません。」

との大告白!

スタジオのみなさんがびっくりして、「あの、先生、今の発言がなかなか消化できないんですけど・・・」と言う始末。

問題の回答よりもへ~~となった方が多かった場面でした!

本みりんの「本」の意味って?

問題の、「本みりん」の「本」の意味ですが、

「みりんと呼ばれる調味料には3種類あり、本みりん、みりん風調味料、みりんタイプ調味料(加塩みりん)にわけられます。

そのなかで「本みりん」は、酒造法にもとずいた酒類に分類され、アルコールが含まれているもの。

みりん風調味料は、アルコールが1%以下の為、酒類にならない物を言います。

また、アルコール度数が高いけれども、塩を混ぜて飲用出来ないため、酒類に分類されないものを、みりんタイプ調味料と呼びます」

ということでした!

林先生、さすがご存知でしたね!

「コレ間違えたら父親に怒られます・・・」

といわれていましたので、林先生にとっては子供の頃からの基礎知識だったのでしょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

話相手がいないうなぎ山が、日々気になることをあれこれつぶやきます。

コメント

コメントする

目次