シュークリームがリング状になったお菓子、パリブレストが看板商品のラ・パティスリー・デ・レーブ(LA PÂTISSERIE DES RÊVES)が新宿のニュウマンにオープン。オススメメニューや口コミ、お値段などまとめてみました!
夢のケーキ屋さん、ラ・パティスリー・デ・レーヴ
パティシエのフィリップ・コンティチーニ氏と、オーナーでディレクターのティエリー・テシエ氏が手掛ける、2009年オープンのパリで人気の菓子店です。
伝統的な品揃えながら、新しい感性で作られたお菓子が並びます。
日本では2012年に京都の高台寺、ねねの道に一号店がオープン。
コンセプトは、「大人には子供の頃の夢を、子供には大人になる夢を与えるわくわくするようなパティスリー」だそうです。
そのコンセプト通り、お店の内装もお菓子の見た目も、見ただけで胸がときめくしかけがいっぱいです。
古典菓子回帰の牽引役といわれながらも、どのお菓子もルックスは斬新で、初めて見る物ばかり!
言ってみれば見た目と中身のギャップ萌え?
とも言える美しいスウィーツがエキナカのショーケースに並びます!
オススメのメニューと価格
パティスリー・デ・レーヴといえばなんといってもパリ・ブレスト。
通常の車輪のような輪っかではなく、小さいシュークリームが連なって形作られたお花のような形をしています。
フィガロ紙が選ぶパリブレストチャンピオンに輝いたそう。
伝統的な家庭菓子のタルトタタンは一件してそうだとわからないほど洗練されたスクエア型をしています。
ラ・パティスリー・デ・レーヴ
(新宿NEWoMan)
パリブレスト、タルトタタン
濃厚なプラリネクリーム
美味しかったぁ pic.twitter.com/S4HtGySkTz— すう (@suptky) 2016年5月2日
お団子にみえるのはその名も「DANGO」という串に刺さったスウィーツ。シュー生地の中にクリームやあんこなどが入っています。
ラ・パティスリー・デ・レーヴ😊ニュウマン 新宿新南口
東京初出店のパリのパティスリーで、写真はD’ANGOというスイーツで、見た目みたらし団子に見えるけど、実はシュークリームで上にはパリっとしたカラメルとあんこが😍美味しい😍 pic.twitter.com/gMc0lD960o
— キャンディ (@rin2CANDY) 2016年4月16日
ケーキの価格
パリブレスト ホール3150円、プティガトー504円
タルトタタン ホール4200円、プティガトーサイズ630円
ダンゴ(DANGO)648円
サントノーレ ホール3570円、プティガトーサイズ525円
エクレールショコラ525円
店舗の場所
ラ・パティスリー・デ・レーヴ 新宿ニュウマン店
住所 東京都渋谷千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン2F(エキナカ)
電話 03-6457-7110
営業時間 08:00 ~ 22:00
定休日 ニュウマンに準じる
※エキナカの施設の為、切符が無い方はJRの入場券が必要となります。
▼ニュウマンについてまとめた記事はこちらからどうぞ
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▼バスタ新宿についてまとめた記事はこちらからどうぞ
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京都高台寺店
住所 京都府京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町518
電話 075-533-7041
営業時間 11:00~18:00
定休日 不定休
口コミ
ラ・パティスリー・デ・レーヴ、良かった( ´ ▽ ` )ノ pic.twitter.com/kt9CeSKCFA
— ホース↑ (@peach178) 2016年5月8日
ラ・パティスリー・デ・レーヴのサントノーレ
四角いサントノーレ!
サクサクパイにマスカルーポーネ入りシャンティとパティシエール
プチシューの上のパリッパリの飴とシューの上の苦みのあるキャラメルがアクセント(ノ≧ڡ≦)#ニュウマン pic.twitter.com/WW8cSXXYFL— Nyanya (@nyanya_01) 2016年5月7日
ラ・パティスリー・デ・レーヴのシトロンのなんとかと、ミルクチョコの。どっちもおいしかった。に、してもだ。楊枝が7本もささっててびっくり。 pic.twitter.com/foHOSqVs3H
— まいぞう (@maizoo77) 2016年5月6日
(ツイート)
行列、混雑
現在のところ行列の情報は入っていません。
ゆっくりお買い物できそうですね^^
まとめ
▼バスタ&ニュウマンお土産おすすめ5選!生チョコタルトなど【新宿】
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お店のイメージカラーはピンクのようで、持ち帰りのケーキとケーキの間に、プラスティックなピンクのピンのようなものが刺さっていてカワイイですね。
しかし、同じくニュウマンエキナカにあるシューダンフェールパリといい、このレーヴといい、最近のパリではピンクが流行っているのでしょうか。
▼シューダンフェールパリについてまとめた記事はこちらからどうぞ^^
[blogcard url=http://kiroku.work/886.html ]
しかもラグジュアリーというよりはちょっとポップな感じの。
自分でも食べたいですが、見た目が面白く、味も美味しいとなれば、手土産としては話題性十分。
コレ何?え、エクレアなの~~?すご~~い!
と、先方での会話が盛り上がること間違いなしでしょう。
まさにエキナカで買えるおみやげの好適品の様な気がします。
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