人生の楽園(4月9日)で、ブリ三大漁場でもある三重県尾鷲市九鬼町(くきちょう)の、町唯一の食堂が紹介されました。お店の名前は網干場(あばば)。どんな食堂なのでしょうか。住所や連絡先、メニュー等まとめてみました。
登場人物の紹介
川上修史(かわかみしゅうし)さん(65歳)と妻の里美(さとみ)さん(62歳)が主人公です。
大阪の繊維会社でサラリーマンをしていた川上修史さんは、定年後に故郷の三重県尾鷲市九鬼町に戻りたいと考え、定年前から実家の改装などを行い準備を進めていました。
実家は築百年の古民家。
そのまま住むには不便がありますので、改築に力をいれたそうです。
そして、定年後無事に妻の里美さんとともに九鬼町に移り住んだのですが、過疎化していく故郷の現実を目の当たりにします。
頃合い同じくして、九鬼町の町おこし協力隊の青年が東京から移住してくることとなり、修史さんも協力することに。
そして出来上がったのがまちおこし食堂、網干場(あばば)です。
店の紹介、特徴
食堂は海の真ん前。
とれたてのブリをはじめとした鮮魚を、地元の女性陣が料理します。
お刺身からフライまで、メニューのバリエーションも豊か。
営業は週末だけです。
目の前に広がる海をみながら、のんびりとランチをいただけます。
また、コンサートやイベントなども積極的に行っていて、まちおこしに重要な役割を担っています。
平日はコーヒー店として営業しています。
網干場と書いてあばばと読む食堂へ。美味しくて優しいとても素敵なお店でした。ロケーションも最高。 #尾鷲市九鬼町 #網干場 pic.twitter.com/IxyTn8trpA
— chance-P=ちゃんぴー (@flamencapea) 2015年5月23日
今日は尾鷲市九鬼町の網干場(あばば)にやってきました〜♪
ここは地域おこし協力隊の豊田宙也さんをリーダーとして地元の有志の方々が協力して働いていらっしゃる土日のみ営業・町唯一のレストランです!
とても賑わってますよ〜\(^o^)/ pic.twitter.com/nEY25Fan8H— HIKARU 暉 (@kushidango3z) 2015年8月23日
おすすめメニュー
定食メニュー(土・日限定)
大敷網のおまかせお造り定食 1000円
おさかなのミックスフライ定食 1000円
ちなみに本日4月9日のメニュー(フェイスブックより)
大敷網のおまかせお造り定食 1000円
九鬼ブリ、たい、するめいか
海の気まぐれフライ定食 1000円
アジフライ、カス海老天
カタクチイワシ天ぷら
カレイの唐揚げ
漁場の握り寿司定食 1000円
九鬼ブリ、たい、アオリイカ、しめ鯖
奥さんおすすめの
九鬼の 網干場 あばば(^○^)お刺身定食 おいしかったです。
ごちそうさまでした。 pic.twitter.com/Tn8Btlw4z7— 旅する めありー @したっけ (@mary_trip_trip) 2016年2月21日
お店の場所はどこ?
網干場(あばば)
住所 尾鷲市九鬼町204
電話 080-2632-8163
Facebook https://www.facebook.com/kukicho/
水 〜 金 10:00 ー 15:00 珈琲専門店として営業
土 ・ 日 11:00 ー 14:00 食堂として営業
フェイスブックページで、その日のメニュー等紹介されていますのでチェックしてからお出かけすると良いでしょう^^
まとめ
ロケーション最高の食堂、網干場(あばば)、美味しいお魚でお寿司までいただけるなんて、ぜひ行ってみたいですね!
季節によってお魚も変わると思うので、何度も足を運びたくなるかもしれません。
土日と言わず平日も営業してくださいな。
そしたら伺いやすいなと思ううなぎ山でした!
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