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キムタクがあさイチでさんまからの言葉を披露!感銘を受けたステイ・ゴールドの歌詞も!

キムタクこと木村拓哉さんが4月21日のNHKあさイチ「プレミアムトーク」に登場!

同じ事務所の後輩が司会をするあさイチでのキムタクの素顔に注目です!

さっそく、イノッチからキムタクへ、視聴者のみなさんに質問をお願いします、となげかけ。

キムタクの皆さんへの質問は、「おすすめのアプリ」だそう。

イノッチが「どういった用途のアプリですか?」と聞くとキムタクは「それは視聴者の皆様におまかせで」とゆる~~いスタート。

そこへ有働アナのフォロー。

「NHKは商標は出せないので、用途とかどういうアプリとかそういう感じでお願いします。」

そうですよね。NHKだとちょっと厳しい展開にしてしまったことにキムタクらしからぬミス??

朝早いのでまだ目覚めてないんでしょうか。

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目次

キムタクの美学

お話は、キムタクスがどんなスタンスでこれまでやってきたか、というところへ。

イノッチ「木村くんは幼い頃からこうありたいという世界観が変わっていない様な気がしますが、実際の所どうなんでしょう。」

と質問。

キムタク「そのことを考えるとスティービーワンダーのステイ・ゴールドという曲が流れるんですけど、その世界観に感銘を受けた記憶があります。」

イノッチ「その歌詞が好きで、空気感をまとっているということですか。以前出演されたドラマの挿入歌にもステイ・ゴールドありましたね。」

キムタクが感銘を受けたステイ・ゴールドの歌詞を調べてみました。

Stay Gold

Seize upon that moment long ago.
One breath away and there you will be
So young and carefree.
Again You will see.
That place in time so gold.

Steal way into that way back when
You thought that all would last forever.
But like the weather.
Nothing can ever and be in time.
Stay gold.

But can it be.
When we can see
So vividly
a memory.
And yes you say so must the day.
Too,fade away and leave a ray of sun.
So gold

Life is but a twinkling of an eye.
Yet filled with sorrow and compassion.
Though not imagined.
All things that happen
will age too old.
Though gold

日本語訳

今までに、どんな人生を生きてきたんだろう。
ちょっと振り返ってみると、
元気で屈託のない笑顔の私達がいる。
そして気づくだろう。
今までのいつの瞬間も、場所も、私たちは輝いていることに。

輝いているときは、すべてが永遠に続いていくと思っている。
でも、天気が変わるように人生にもいろいろな事がある。
いつまでも輝いていたい。

でも、輝いていた時間を私は知っている。
そして、あなたも一緒に素敵な時間をすごしてきた。
その時間は消えてなくなっても、私たちの心の中で、
小さいけれど、でも、太陽のように輝いているのだ。

人生には、喜び、怒り、悲しみ、楽しみ、
たくさんの事があふれている。
それらは瞬きのごとく一瞬にして過ぎていく。
気が付かないかもしれないけれど、
そうして生きていくうちに私たちは年を重ねていく。

輝きはそのままに。

引用:ダジャレ-ヌーヴォー

輝きは永遠ではないけれど、今を一生懸命に生きよう・・・素敵な歌詞ですね!

イノッチ&キムタク ドラマの思い出

イノッチ「共演したドラマで、バタフライナイフの使い方がわからなくて木村くんに教えてもらったんですけど、いざ本番になった時、本物のナイフで焦りました。木村くんから、コレ本物じゃないかよ~~、やばいよ!って言われて緊張がほぐれたんです。」

というエピソードを披露。

そのドラマの脚本を書いたのが今のNHKの朝ドラ、「ひよっこ」の脚本の岡田さんだそうなのです。

そしてキムタクの代表作となったドラマ「ロングバケーション」の撮影秘話も。

ロングバケーションは社会現象になるほどの人気で、最終回はなんと視聴率40%超えだったんですね!

ロングバケーションのプロポーズのシーンでは、有働さんが変な声を出しとても興奮して、

「アレって男の優しさですよね?ぜったいそうですよね」とキムタクに質問。

キムタクは例の照れた様子で、

「いやいや・・・まあそうですねw」と返し。

イノッチからは、「台本に書いてあったんですか?」

と質問され、

キムタクは「台本ではどういうコンセプトだったんですか。山口さんと昼休憩中にこういう風にしない?って言う風になって、いいですねってことで、監督にみてもらっていいね、ってことでああなったんです。」

有働さんはしつこく、「おんなに迷う好きを与えないという、男の優しさですよねっ!」

と始終キャピキャピしていました。

有働さん独特の、ゲストを持ち上げて盛り上げるテクニックですね(笑)好きです。

キムタク ずっと走り続ける理由

以前共演した中井貴一さんからのメッセージがVTRで紹介されました。

中井貴一さんはキムタクのことを

「僕達より色んな仕事をして忙しいのに、そう言うのを顔に出さない。」

「彼は努力しているのを周りに見せない。どんな天才でも必ず努力しているのはわかっている」

と大絶賛!

キムタクはそれを受けて「中井貴一さんは大好きで、とても礼儀正しい方。廊下ですれ違って挨拶するときも、流すんじゃなくて必ず立ち止まって挨拶してくれる。その他にも見習いたい要素がいっぱいの方。」

また中井貴一さんはこれからのキムタクへ「これまでいろんな仕事で活躍されてきているけど、木村くんもこれからの年齢が男としての正念場、おもしろい感じになると思うのでどこかでご一緒できればと思います。」

と年上の男としてのメッセージ。

キムタクは、「中井さんが言うならそう思えますね。」

と中井貴一さんを心底尊敬している様子でした。

キムタク これからのビジョン

「求められることが自分たちはものすごく大きい。求めてもらって初めて自分たちは成り立っているので、結果求められればそこに赴きたいなという考えです。」

キムタクはこれからについてイノッチに聞かれ、こう答えていました。

「それは今までもそう思っていましたか?」とイノッチ。

「いや、それは先輩からの影響も大きいです。VTRのころ(22歳)はそんなこと全く考えてませんでした。」とキムタク。

いろいろな誹謗中傷に対して腹が立ちませんか、という有働さんの質問には

その質問に対してはある先輩に言われた言葉を聞いて以来、考えが変わって楽になったのこと。

その言葉は、

「おまえ、自分で成り立っているとおもうとるやろ」という言葉。

キムタクが「ちがうんすか」と聞くと、

その先輩は

「アホかお前、俺ら生かされとんのや。お前は歌ってるとおもとるやろうけど、聞く人おれへんかったらどうや?」

と言われたそう。

その先輩はSさんというそうで・・・

Sさんとは、勝手な想像ですが、この大阪弁のニュアンスから、キムタクと仲良しの明石家さんまさん?!

その言葉を聞いてから気持ちが「コロッと」変わったそう。

その言葉は素直にすっとはいってきたそうで、それ以降批判なども自分を活かす言葉と受け止められるそう。

さんまさんは実はウラではスゴイ良いことを言うそうです!!

キムタクも素敵ですが、さんまさんも素敵ですね!

映画「無限の住人」カンヌへ

これから公開の映画、「無限の住人」でキムタクと共演して、妹役を演じている杉咲花さんからキムタクはどんな人かとのインタビュー。

「木村さんは嘘をつかないです。撮影中は自分が写るシーンじゃなくても、私の縁起にあわせて本気で相手役として演じてくださった。なかなか出来ることでは無いと思います。」とのこと。

それに対し、キムタクは「相手が合って初めて成り立つシーンなので。」とさらっとかえしていました。

また、杉咲花さんは、

「撮影が終わった後は毎回お食事に連れて行ってくださったんですけど、何が好き?と聞かれたのでしゃぶしゃぶが好きです、と答えたら、調べて連れて行って下さった。」

「しゃぶしゃぶでしいたけが嫌いなんです、といったら、私のしいたけも食べてくれた。」という優しさも披露。

それを聞いて、「え~~やさしい、僕のしいたけもたべてくれますか」とイノッチ。

「自分で食えよWWW」と返すキムタク。

絶妙な後輩と先輩のやり取りでした!

台本にいつも各言葉

キムタクは、いつも台本の一番後ろに書く言葉があるそう。

それは「Ill do my best!」

なのだそう。

「ベストを尽くそう!」

ってことだと思います。

「高望みは良くないけど、ベストを尽くそうということです。書くと落ち着くんです。」とキムタク。

有働さんは、「このへんでいいかな?とつい甘やかさないですか?」と質問すると、

「このへんでとか自己評価すると世間の評価とはズレがあるのでしない」というキムタク。

評価を世間に委ねるというのは、とても勇気がいるけれど、プロ魂が垣間見えますね!

キムタク&イノッチ高校時代のエピソード

イノッチとキムタクが高校時代に交わした会話が披露されていました。

イノッチ「高校が近くて、同じ駅で、同じ駅なんです、っていったら、ああ、あの駅使ってんの?駅前の、あの喫茶店のBランチマジサイコー、と教えて下さったあの笑顔と変わっていないです!」

「Bランチで今の会話思い出した!」

とのこと。

また、キムタクの噂を聞いていたイノッチが、SMAPと初対面した時のエピソードとして
「小6当時今、マイケル・ジャクソンのコンサートに連れて行ってもらったとき、SMAPは全員いたのに、木村くんはいなくて、あえなくて。その時は社会でどんなことやってる?って香取くんと話したりしてww」

イノッチはキムタクとの初対面の感想を、
「みんなで春の日差しにみんなでファーストフードを食べにいったら木村くんは春の日差しにキラキラしてた!」

そしておすすめのアプリ!

・寝言、いびきを録音してくれるアプリ!
キムタクもいびきをかくそうです!ダウンロードするそうです。

・自分を励ましてくれるアプリ
これはダウンロードしないそう。人口知能に抵抗があるそう。

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この記事を書いた人

話相手がいないうなぎ山が、日々気になることをあれこれつぶやきます。

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