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くるそん(拘留孫・そば・三重県いなべ市)のアクセスやメニュー【人生の楽園】

山里乃蕎麦家くるそん(拘留孫)が10月7日放送の人生の楽園で紹介されました。

くるそん(拘留孫、三重県いなべ市)へのアクセスやお蕎麦の値段、行列の待ち時間など調べてみました!

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目次

先祖の畑を守る蕎麦屋を

三重県の中でも自然の恵が豊かなエリア、いなべ市が、今回の楽園の舞台です。

松下祐康さん(62歳)と清子さん(60歳)がはじめた蕎麦屋、くるそん(拘留孫)は、地元でも評判のお店。

いなべ市出身の祐康さんは、町役場に勤務しており、52歳の時に、趣味でそば打ちをはじめました。

祐康さんがそば打ちをしているのは、いなべ市が蕎麦栽培推進の為にはじめた蕎麦打ち同好会。

そんな折、祐康さんの父・幸一さんが、81歳で他界し、祐康さんが本格的に農業をすることになったのをきっかけに、農家レストランをはじめることに。

そこで提供した祐康さんの蕎麦が大評判。

看板は蕎麦屋となりました。

店の名前は、は自宅裏にそびえる「拘留孫岳」に因んでつけたそうで、今では行列の絶えないお店となっています。

拘留孫(くるそん)のおすすめメニュー

拘留孫(くるそん)の一番のおすすめは、蕎麦定食。

天ぷら、小鉢、変わりご飯、デザートがついて1300円です。

拘留孫(くるそん)のメニューとお値段

ざる蕎麦 800円
蕎麦ランチ (数量限定) 1,000円 (ざる蕎麦、揚げ物、小鉢、デザート)
蕎麦定食 1,300円 (ざる蕎麦、天ぷら、小鉢、ご飯、漬物、デザート)
追加ざる 500円 (ざる蕎麦を注文された方のみ)
手作り蕎麦アイス 250円

ランチや定食のサイドメニューは日替わり。旬の野菜を使用するので日によって変わるそうです。

拘留孫(くるそん)のこだわり

拘留孫(くるそん)のこだわりは、なんといっても自家製と地産地消にこだわっていること。

蕎麦はいなべ産の常陸秋蕎麦、つなぎの小麦粉は自家製粉小麦で品種は三重県産ニシノカオリ、そばの出汁はいなべ産醤油、鹿児島産本枯れ節、利子産昆布など、お米はいなべ市藤原町篠立産キヌヒカリ、卵はたまはいなべ産こめ米たまごです。
です。

そして、もともと農家を継ぐことがきっかけで始まったレストランですので、 野菜はほとんど自家製とのこと。

地元産100%のそば粉でうった蕎麦を食べられるのは全国でもとても希少なこと。 

安心な食材で自家製の美味しいお蕎麦がたべられますね。

拘留孫(くるそん)お店の場所

アクセスは車がおすすめです。

駐車場もあります。

三重県いなべ市藤原町篠立711-2

連絡先:0594-46-3181

拘留孫(くるそん)お店の営業時間

営業時間 11:30~14:30(売り切れ次第終了)

水曜日・木曜日・金曜日

蕎麦が提供されるのは一日50食程度、なくなり次第終了とのことですので早めに伺うのがよさそうです。

行列も出来る人気店なので、そちらも考慮して行きましょう。

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この記事を書いた人

話相手がいないうなぎ山が、日々気になることをあれこれつぶやきます。

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